【モテる】英語が話せる人はかっこいい?独自の意見を紹介!

英語が話せる純ジャパへ抱くイメージはどんなものでしょうか?(※純ジャパ=純日本人)

・イケ好かない、なんか気に食わないな。

・裕福な家庭に育ったのかな?幼少期に英才教育を受けたのかな?

・自信家っぽい

「そんなネガティブな事を言われてしまうのではないか?」と不安になることがあるかもしれません。

実際のところどうなのでしょうか?

本記事では、英語を全く話せなかった筆者が、英語を話せるようになって変わった事をお伝えします。

目次

結論:モテる。理由3選

同じ日本人にも憧れを感じてしまう。

電車や居酒屋・バーなどで、外国人の輪の中に、日本人が馴染んでいるのを見て、羨望の眼差しを送った事はないでしょうか?

そういう人間を見て、かつては僕も「羨ましい」「かっこいいな」と思っていた側の人間でした。

英語を日常的に使う仕事についた今は、反対の立場となり、羨ましがられる側の人間になりました。

モテるというのは正解です。理由を解説したいと思います。

英語圏への海外旅行

英語圏への海外旅行を計画された方も多いのではないでしょうか?オーストラリアやアメリカ、カナダやフィリピンetc…

その際、旅行代理店を通してしまうと価格が跳ね上がってしまいます。

安心や安全、観光名所を回れるなど、メリットも多数ありますが、

格安ホテルや空港を探して、自分でプランを立てたい!という人には個人旅行手配をオススメします。

そして、英語が話せることができれば、それは可能です。というよりも朝飯前です。

別の機会に記事に出来ればと思いますが、

オーストラリア・シドニーへの3泊4日の旅行を航空券込みで20万円以内で行くことができました。

税関を楽々と英語を話して突破し、目的地も駅員に聞き、ホテルのチェックインも余裕でこなす僕を、

となりで見ていた友人は「すげえな…お前いなかったら来れてないわ…」と言ってくれました。

私も友人も学生の時で金欠でしたので、最高の思い出となりました。

日本語学習で困っている外国人を助ける事ができる

Google map やAI翻訳機能の拡大で、日本で外国人に道を聞かれるような場面は少なくなってきています。

僕たちも海外旅行した時に、道を尋ねる必要性はひと昔前と比べて減っていると思いませんか。

それでもまだ、日本人に聞きたい人がいるとすれば、日本語学習をする外国人です。

アニメや漫画は日本の宝ですから、きっかけとして憧れて、日本語学習を始める外国人はとても多いです。

もちろん今も英語学習を継続していますが、時々疲れると、言語交換アプリを使ってモチベーションを維持しています。

困っている人を助ける事は、モテる事に繋がりますので習慣的に利用してみるのもアリです。

オススメを簡単に2つ紹介しておきます。

HelloTalk     ➡︎ 全世界にユーザーが3,000万人以上いる言語交換アプリ。

Tandem   ➡︎ ヨーロッパ発 1000万人以上のユーザーがいる。

日本人から、実際の日本語を渇望している人は多いので、ぜひオススメです。

※時々、サクラもいるので注意が必要

継続をできる能力

英語をゼロから身につけようと思うと、一朝一夕では身につきません。

少なくとも1,000時間程度の学習時間を継続する覚悟と工夫が必要です。

「継続は力なり」という言葉があるように、大成したければ継続は不可欠です。

その「継続する能力」というのは、何よりも大事な力ですから、

それを見抜く事のできる限られた、見る目のある異性からアプローチされる事が増えます。

年収などの条件だけで異性を判断する事がタブー視されている昨今でも、

実際には将来のことを考えて重要であると思います。

年収や勤め先といった分かりやすいブランド力よりも、継続できる人という判断材料としてモテることができます。

仕事では一目置かれる

積み重ねこそ、信頼。

モテるのは異性からだけではありません。

仕事の面では、上司や同僚、部下から一目置かれる存在となることができます。

わざわざ自分から「英語が話せますよ?」と吹聴する必要はありませんが、いずれは英語の話題になることがあるかもしれません。

その時に周りの人から

「どうやって話せるようになったの?」

「もともと話せたんでしょ?」

というように言われる事がありますから、これがチャンスとなります。

英語を話せるようになるまでに行った努力・プロセスを端的に説明できるようにしておきましょう。

僕の場合はこういった事を聞かれた時には「まず1000時間やってみようと思って、ひたすら勉強しました。」と答えるようにしています。

そこから深掘りされれば実際の勉強方法をお話しますが、現状、英語が必要な職場でなければ深掘りしてくる事はありません。

しかし、前章でもお伝えした通り、継続できる力は想像以上に評価されます。

体育会系が就職活動で強いのは同様の理由です。

一つの分野を継続する、ましてやゼロからの分野の勉強は、尊敬に値するのは当然なのです。

「かっこいい」価値基準が大幅に変わる

口だけではない「よそはよそ、うちはうち。」

異性からも同性からもモテるのは、人としての魅力が上がるからだと思っています。

例えば、マインドフルネスやスピリチュアルが幅広く浸透している海外では、心の美しさに目を向ける事が多いです。

しかも、海外経験のある方なら分かると思いますが、日本人の身だしなみを気にする度合いは世界でもトップクラスです。

外国の方はビーサンにバックパックを定番スタイルとして旅行を楽しますが、日本人は旅行先でもおしゃれです。

しかし逆に気にしすぎな部分も多く、他人にもそれを求めてしまう傾向があります。

心が窮屈になってしまう事もあるでしょう。

しかし、海外の方は、自分のスタイルがある事を理解しているため、

他人に自分のスタイルを求めることは少なく感じます。

※あくまで僕の肌感覚です。

他人に寛容な余裕を感じる事ができるため、英語を使って海外の方と触れ合うと、

自分にも考え方が浸透し、余裕が生まれるためにモテるようになります。

「見かけだけ」のかっこよさには興味がなくなる

必要なものを必要な時に必要な分だけ。

アメリカで発祥したミニマリズムに魅力を感じています。

僕は現在、自分から望んで6.5畳の部屋に住んでいますが、この考え方を取り入れてから、全く部屋の狭さを気にしないようになりました。

乗らない車や、掃除の行き届かない広い部屋、一見価値の分からない絵画も、僕には必要ありません。

僕が働いている理由ははっきりしているのですが、

「いつか働かなくても、好きな人と生活できるようになる為」です。

いい車やいい場所に住むためではありません。

そういった情報を発信したりすると、魅力を感じて興味を抱いてくれる人も少なからず存在します。

時々ミニマリズムに関する情報を仕入れて、実践をするためにも僕にとって英語は不可欠です。

https://www.theminimalists.com/minimalism/

まとめ

働く目的が働かない為だっていいじゃないか。

英語学習を通して、魅力的な奥深い人間になるというのは、

「本質的な事がしたくなる」「欲求に素直になる」という事があります。

決められたレールの上を歩むのではなく、自分で決めた道を選択していくその決断の連続が、

「人としてモテる」という結果につながるのではないかと思います!

ありがとうございました!次回もよろしくお願いいたします!

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