【対策付き】オンライン英会話で初心者が撃沈してしまう理由3選!

英語を始めたいけど、何から始めたらいいの?

オンライン英会話がいいって言うけど、挫折してしまった…

英語を習い始めの時が、英語学習をしていく過程で一番ツライです。

一旦英語のコツを掴む事が出来れば、好きになり、理解でき、さらに好きになるという好循環が生まれます。

しかし、ブログも同様ですが、0→1(つまりゼロからイチを生み出す)事に、ハードルの高さを感じてしまいます。

今日の記事を読んでいただければ、

英語初心者の方が最初にオンライン英会話で撃沈してしまう理由3つについて理解できます!

僕は、英語に人生を変えてもらいました。今でも自分に英語がなかったら…と考えたら恐怖ですし、眠れない日だってあります。

そんな僕は英語を毎日使っていて、だからこそ紹介できる事があると思っています。

しっかりとお伝えできればいいな。と思っています。

目次

全く聞き取る事ができない

聞き取れないと話せない。しかし?

実を言うと、僕も最初はオンライン英会話で挫折を経験しました。

エピソードを話すと、

僕が「Hello」とあいさつした後の残りの24分59秒は、一言も僕から話す事がなかったのでした。

というのも、Helloのあと、なにかを質問をされたように感じましたが、

僕からは「ん?」と聞き返すだけが精一杯で、さすがに3回ほど「ん?」は通用せず、黙り込んでしまいました。

本当に聞き取る事が出来なかった僕はそこで自信を喪失し、二度とサイトを開く事はなくなり、

オンライン英会話の1ヶ月のお金を無駄にしてしまうのでした。

こんなエピソード信じられないと思うかもしれませんが、実際にあり得ます

逆に初めてオンライン英会話を行おうとしている人は「これぐらいが普通なんだ」という認識を持ってもらいたいと思います。

底辺のような僕の過去を知っておけば、自分はまだマシなんだという安心感を持てますよね笑

また、全く聞き取れないのは通信環境のせいかもしれません。

「メラビアンの法則」があるように、リアルで人と会う時には様々な情報から相手をコミュニュケーションを取ります。

つまり、表情や体の動きや緊張感、声のトーンなどで、相手の気持ちに寄り添う事ができます。

しかし、音声だけ(もちろん画面は面と向かっていますが、微妙にタイムラグがある)では、文字情報だけでの交換となるので、本当の意味でのコミュニケーションは難しいのです。

あくまで英語という言語の練習ですから、関係ないといえばそれまでですが、

実際の英語を使うタイミングにはおそらく対面をイメージしていませんか?

先ほどお伝えしたように、実際に対面で話す時には様々な情報があります。

オンライン英会話で慣れていれば、より簡単になりますよ。

対策をお伝えします。

対策:最初はみんな同じ。だからこそ、聞き返し方のパターンを知っておく。

言葉が聞き取れなかった時、皆さんはどんな風に聞き返していますか?

学校で習ったパードゥン?を多投していませんか?

もちろん、間違いではないのですが、例えば2回連続で聞き取れなかった時にはもうさすがに使えないですよね。

そういった時には、スペルを尋ねるように角度を変えて質問しましょう。

Can you tell me how to spell (聞こえなかった単語)?

もう一回言ってくれますか?

Can you say that again? 

よりも、

ネイティブも寛容に答えてくれますよ。

単純に聞き返したい時には

I am sorry what?

でも大丈夫です。もう一回言ってくれます。表情や態度にはもちろん注意してくださいね。

日本人に多いが、母語での意見を持ってない

あなたの個性はどんなことだろう。

まず大前提として、あなたは日本で、友達によく自分から話をする方ですか?

それとも、話をよく聞く側でしょうか?

英語を話せるようになりたいのであれば、まずは英会話を始めるより前に、重要な事があります。

それは、日本語での意見を持つ事です。

例えば、友人と複数人でいるとき、1分間自分の世界感で話し続ける事ができますか?

これは肌感覚なのですが、言語によって性格は変わるものの、根本の部分は大きく変わらないです。

僕の場合は、自分からよく話をするというより、人の話をよく聞く方です。

それは今でも変わらず、変えようとした事もあったけれど、今はそういう自分が好きです。

今までは気がつかなかったのですが、

よく人の話を聞くタイプのままの自分を認めて、英語を学習し続けた結果、面白い事が起こりました。

それは、TOEICでのリスニングが400点に簡単に到達した事です。

自然と、耳から入る情報への理解が人よりも苦にならないのです。

それでも、最低限は話す必要はありますので、対策をお伝えします。

対策:今日の出来事を身近な人に話してみよう

ここ1週間であった出来事を、家族や友人に1分間話してみませんか?

毎日やっているよ!という人は全く問題ありませんが、

実は意外と仕事以外で人と話す事が少ない人も多いのです。

英会話において重要なのは、まず意見を持つ事です。

母国語(日本語)から練習してみましょう。

継続習慣がついていない

走り続ける原動力は不純でいい。

一度、圧倒的な挫折を味わうと、再出発を切る事が難しいのは痛いほどわかります。

継続とはなんとも難しい、むしろ継続さえ出来れば、なんだって成し遂げられると思います。

しかし、機械のように毎日、不屈の精神で一つの事を継続する事は、ある種の才能です。

シンプルですが、継続に不可欠なモチベーションを維持する方法をお伝えします。

対策:目標を明確に持つ【不純な動機OK】

あなたは英語を話せるようになったら何がしたいですか?

・海外旅行に行きたい

・ブロンドの絶世美女、または超絶イケメンと付き合いたい

・洋楽を歌ってモテたい

・シンプルにモテたい

理由はなんでもいいのですが、不純な動機を持つと人は意外と努力が続きます。

これは怒られてしまうかもしれませんし、大きい声ではいえませんが、

「オンライン英会話の先生がタイプ」というのも一つの手段です。

僕はギターを始めた理由はモテたいからでした。笑

僕と同じように、ほとんどの中高生はそうなのではないのでしょうか?

不純な動機をエネルギーに変えることも大事です。

まとめ

オンライン英会話を始める際には、一度自分自身を振り返ってみて、

様々な角度から考察する必要があります。

ぜひ英語を習得し、今後の世界に対応していってくださいね!

ありがとうございました!

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