【1ヶ月だけは勿体ない!】ワーキングホリデーの1ヶ月目あるある5選! 

こんにちは!jinです。今日は、僕が実際にワーキングホリデーへ行って感じたことをリアルな視点から【ワーキングホリデーの1ヶ月目あるある5選!】を実体験ベースでお伝えしようと思っています。

オーストラリアでサバイブした純ジャパニーズのjinです。僕は大学3年生を休学して、全く英語がわからない状態でワーキングホリデーへ行き超短期間で英語を学習し、現在は英語を活かす仕事をしています。

そのあたりの背景はこの記事でご覧ください。

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本記事はこんな人にオススメです!

・ワーホリしたいけど長く居られる自信がない

・一人暮らしもしたことないのにワーホリなんて…

・みんなどれくらいの期間いくのがフツウなの!?

ぜひ、最後までご覧ください!見出しです!!!

目次

語学学校へ入学→クラス分けテストで底辺クラスへ→周りはアジア人

まずはワーキングホリデーには3種類のタイプの方がいます。

  • 英語ができない人
  • 英語に自信がある人
  • 英語とか関係なくてもコミュニケーションで生きていける人

上記の、【自己紹介】英語を始めるきっかけ!をご覧になった方はわかると思いますが、僕は【英語ができない人】でした笑

しかも当時の情報では、「英語ができない人は仕事は見つかりません!」ときっぱりしていたので、必然的に語学学校に通うことになりました。

英語は全くわかりませんでしたのでクラス分けの試験もひどい結果で、「底辺クラス」に配属されることになりました。

もちろん、周りの人も同じような感じで、不安そう。

周りを見渡しても、英語しか話してはいけない学校でしたので、「台湾、韓国、日本」どの国の人なのか1ミリもわからない。。。

(韓国の女性は化粧が違う感じ(言語化できませんすみません)なのでなんとなくはわかりますが)

なぜかアジア人が多いですし笑

しかし英会話のクラスですので、話し始めるとクセが理解できてきます。ぱぴぷぺぽ多めの【韓国ENGLISH】【日本人と発音似てる台湾ENGLISH】など。

これを読んでいるあなたはとっても不安で、「英語力向上するのかな」と思っているかもしれません!

でも心配なく。1ヶ月後半にもなってくれば、きっと軽いコミュニケーションは取れるようになっていますので!

ぶくぶく太っていく。

下記に写真を添付しますが、これは僕が語学学校で3週間経過した段階の写真です。

比較の画像がないので申し訳ないですが、当時えげつない勢いで太っていきました。

当時の好きなフードは、パンにマーガリンを塗り、その上から砂糖を振りかけるカロリーフード!笑

文字にするだけで太りそうですが、朝ごはんで3〜5枚は食べていたので、そりゃ太るわ…という感じですけどね!

実際めちゃくちゃ美味しくて中毒性があるのでオススメです。

おなかの出方が二十歳前後ではない。。。

スコールのせいで薄着でサンダルを履く「定番スタイル」に慣れる

突然の雨は多い

なぜか全身ブルーのわたくしjinです。笑

オーストラリアの特にケアンズは、短期間に多量の雨が降る「スコール」と呼ばれる雨が頻発します。

それでも傘をさしたりしない事に憧れてしまうオージースタイルなので、ビーチサンダルを多用します。

実際コンビニやスーパーマーケットにも、ビーチサンダルが必ずと言っていいほど売られています。

5ドル〜10ドルくらいで売られている事が多いので、持っていかなくても現地調達でOKかと思います!

履き始めて5日くらいは足の親指の豆ができます。笑

靴擦れに耐えれば、結構ラクに外出できたりしますよ!

【重要】すでに「一生の親友」と出会っている

ここを少し真剣に深く掘り下げたいと思います。

僕たちは、言語によって性格が引っ張られる事があります。

実際に【英語】【日本語】を話す身になって、英語の方が性格がきつくなるというか、ストレートに物事を伝えるようになりました。

英語しか話せない環境から、郊外に出て日本語で話す機会があった当時の先輩に

「なんか敬語だとイメージ違うし違和感だわ。」

と何度も言われました。

これは英語をある程度習得した後のお話ですが、重要なのは次です。

「全く英語ができない時期に何をきっかけで友達になるか」

これです。

この答えは

感覚・フィーリングです。

つまり、言語の外で友達になります。なんとなく気が合いそうだな、いい人そうだな。

これは人間の第六感の部分で、ものすごく重要です。

実際に、僕は語学学校で知り合った台湾人のLくんは生涯の友人と言えます。

2人とも全く言語ができない状況で同じクラスになって知り合い、今まで連絡を取っています。

一緒に趣味の音楽で通じ合い、今でも一緒に曲を作ったりする仲です。

最高の友人に出会えただけで価値があるのかもしれない。

仕事などどうでもいい充実感

ワーホリ1ヶ月目は語学学校に通う人が多いかもしれません。

英語を話せる(自信がある)段階でワーキングホリデーに来ている人は少ない実感ですね。

1ヶ月目は一瞬のように過ぎていきます。

語学学校は毎週のように卒業するメンバーがいますので、仲が良くなってもすぐに卒業してしまいます。

そこでみんながよく使うフレーズをご紹介します。

Time flies 意味:時は飛ぶように過ぎるね

まとめ

ワーホリ1ヶ月目はみんな文字通り「一瞬だった」と口を揃えて言います。

時間が一瞬で過ぎるのはいい時間を過ごしている証拠だと思います。

その時間を噛み締めて生きるようにしましょう!!!

ありがとうございました!!!

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